❚ 大会要項
● 大会名 |
横須賀ロードレース 2022
● 開催日/エントリー期間 |
■開催日
2022年4月10日(日)
■エントリー期間
~4月3日(日)まで
※エントリー期間中であっても定員になり次第、締め切らせていただきます。
● 会場 |
〒240-0101 神奈川県横須賀市長坂5丁目
≫会場/コースの詳細についてはこちら
● 駐車料金 |
大会駐車場料金:1,000円/台
● 募集種目/参加資格 |
募集種目 | 距離 | 参加資格 | |
男子ロードレースA | 約60km (36周) |
上級者(Jプロツアーライダー、実業団E1選手、各地のホビーレース等で入賞経験がある方)で、中学生以上の男性 | |
男子ロードレースB | 約40km (24周) |
中級者(実業団E2・E3選手、JCRC Aクラス・Bクラス上位者、ハードにトレーニングを行っている方)で、中学生以上の男性 | |
男子ロードレースC | 約20km (12周) |
初級者(レース経験の少ない方)で、中学生以上の男性 | |
女子ロードレース | 約20km (12周) |
トレーニングをしっかりと行っている方で、中学生以上の女性 | |
小学生チャンピオン | 約8.5km | 競技的に乗車技術を練習している小学生 |
● 参加費/定員 |
募集種目 | 参加費 | 定員 | |
男子ロードレースA | 6,600円 | 100名 | |
男子ロードレースB | 6,600円 | 70名 | |
男子ロードレースC | 5,500円 | 70名 | |
女子ロードレース | 5,500円 | 70名 | |
小学生チャンピオン | 3,300円 | 30名 |
❚ 競技規則
● カテゴリー規制 |
- 各レースの距離に応じて、脚力を区分けします。
● 機材 |
- 前後輪に制動器を備えたフリー式のロードレーサーであること。
- ロードレーサー(ロードバイク)は競技用として完成車またはフレームで市販されている車種に限る。競技上、危険と審判が判断した場合、当日であっても出走を禁止する場合があるので出場可能な車両か不明な場合は問い合わせること。
- ロードレーサー類似車にご注意ください。 ご自分の自転車が競技使用に耐えるものかご不明な場合は近隣のプロショップにお問い合わせください。
- スタンド等の突起物や脱落するおそれのある付属品はレースに際しては取り外すこと。(サドルバック、ライト、ベル、サドル下のお守りなど、脱落して車輪等に絡む恐れのある物)
- ディスクブレーキの使用は認める。(大会特別規則)
- DHバーなど、補助ハンドルは禁止とする。
- バトンホイール・ディスクホイールは禁止する。
- スポーツカム等、撮影機材の搭載を禁止する。
- 小学生チャンピオンクラスについてU‐13(12歳以下)ギヤ規制(※1)を実施する。
パーツの入手が困難な場合、変速の調整によって使用できるギヤを制限することでギヤ規制に対応することを可とする。
※1最も進むギヤを選択した時、クランク1回転で前進する距離が5.66mを超えないこと
違反者は失格となる。
対応ギヤ比・ホイール径についてはJCF競技規則集P211を参照してください。
https://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/downloads/2020/05/JCF_Rule_2020_WEB_A1.pdf
● 服装 |
- JCF認可のヘルメットを着用しなければならない。
(アゴひもは肌に沿うくらいに緩みなく着用すること) - グローブ、ソックスを着用すること。
- レーサージャージを着用すること。大会開催日の気温に応じて防寒装備(補足・アーム及びレッグウォーマー、シューズカバー)の着用を可とする。
- ただし、機材等に絡まる恐れのあるもの、首に絡まるもの(ネックウォーマー類)は使用を禁ずる。
▼補足
- コンプレッション機能を有するウェア類はJCF規則内にて禁止されており、当大会でも禁止とします。また、シューズカバーは可とします。
- コンプレッション機能を有するウェア類についての定義(JCF規則抜粋)
『空気抵抗を減じるように競技者能力に影響をあたえるため,あるいは競技者の身体を強制するため(圧迫,引張,支持)の,付加的な衣類または物を着用する事を禁じる.』
● 競技 |
- ローリングスタートを適用する。スタートに際して全体のトラブルが発生した場合、再スタートもしくはローリングを継続する場合がある。 審判の裁量でメカトラブル等の選手の復帰を待つ場合もあるが、あくまでその時々における判断であり、待つことがルールではない。ローリング周回数は別途規定する。
- メイングループから脱落した選手は、安全上、先頭の選手に周回遅れにされるとみなされる時点でレースから除外(リタイヤ宣告)するので、スタッフ、審判の指示を厳守すること。ただし、カテゴリー混走の場合は安全な追い越しののち、レースを継続させる場合がある。
- 競技者はいかなる場合においても、ハンドルを保持し自転車をコントロール下に置かなければならない。
- 競技者は、ゴール時およびゴール後安全に停車するまで片手・両手放しをしてはならない。違反者は失格とする。
- 記載の事項を含め、そのほか競技上の事柄において審判の裁定によって決する。
● 補給 |
- フィードゾーン以外のコース外からの飲食料の補給は禁止する。
- フィードゾーンの設定の有無は、大会前に告知する。
- 競技者はフィードゾーン以外の場所で食料、食料袋、ボトル、衣類等を投棄してはならない。
- ただし、フィードゾーンに投棄する場合はそれを受け取るチームスタッフ等がいなければならない。
● 着順判定 |
- センサーチップ・ゼッケンの着用と視認性については選手の責に帰す。
- 優勝者から10位までの上位者判定を重視する。
- 上位者以外の着順は後日ホームページ上にて公開する。
- 入賞対象は原則3位までとする。(ごく少人数のカテゴリーでは対象人数を減ずる)
● 混走および周回数について |
- 申込み人数が少ない場合など、やむなくカテゴリーを混走させる場合がある。
このとき、周回数の増減による調整を行う場合がある。 - 前項の理由で周回数の調整を行う場合、原則として混走するすべてのカテゴリーは周回数を同数とし、ラップアウトを適用する。
- ラップアウトを適用しない場合、周回遅れの選手は最も先頭の選手がゴールした時点で最終周回とし、先頭がゴールした時点以降で、ゴール地点を通過した選手はゴール扱いとする。
そのほか、JCF日本自転車競技連盟 競技規則に則って行います。
❚ 注意事項
● 大会前の連絡について |
- 大会前1週間を切りましたら、スタートリストを発表します。エントリーした皆さんは、お名前があるかご確認ください。
- この大会では、郵便物で参加確認証などの案内を送付しません。
- 会場受付にて、スタートリストにてご確認のゼッケン番号とお名前を係にお伝えください。
● 会場及び周辺について |
- 会場周辺は住宅と幹線道路です。路上への迷惑駐車はご遠慮ください。
- お子様が場内を勢いよく自転車で走り回るのは危険です。保護者の方は必ず徐行を指導してください。
- 駐車場内にテントを立てたり、ローラー台で場所を取るなど駐車以外の利用で占有しないでください。
● 試走について |
- 必ず試走しましょう。試走時においても、ヘルメット・グローブの着用必須です。
- 試走はレースが控えている選手のみOKです。レースが終了した方はコースインしないでください。
● 忘れ物について |
- 忘れ物をした場合は、1か月以内にお問合せフォームからご連絡をお願いします。
- 保管期限は1か月です。