夏だ!祭りだ!サーキットでタイヤを溶かせ!!
埼玉サイクルフェスタ
埼玉サイクルフェスタ

❚ 大会要項

● 大会名


MOVING特別企画 埼玉サイクルフェスタ 本庄クリテリウム 2021

 

● 開催日


2021年8月8日(日)

 

● 会場(コース)


GOLDEX 本庄モーターパーク
住所:〒367-0224 埼玉県本庄市児玉町高柳883

 

● エントリー期間


~8月1日(日)まで
※不具合により8月3日(火)まで延長

 

● 参加資格・参加料


区分 参加料
大人(高校生除く18歳以上の方) 5,400円
女性(高校生除く18歳以上の方) 4,800円
 中学生・高校生 2,530円
個人タイムトライアル 2,400円

 

● 募集クラス


▼ 脚力別カテゴリー (各カテゴリーの周回は、高気温の場合減じる場合があります)

カテゴリー   対象の目安 周回数
 ピュアビギナー
  • スタートから規定周回は集団をキープして集団走行練習
  • その後レーススタートする真のビギナー向け
  • 自転車レースイベントに初めて参加する方
  • 集団走行の経験が少ない方または集団走行に不安のある方
S11
ビギナー 
  • 自転車レース経験の少ない方
  • おもに週末しかスポーツバイクに乗らない方
10
スポーツ 
  • レース経験が2年以上
  • 年間5レースのロードレース(ヒルクライム以外)を走っている方
  • 平日もスポーツバイクに乗っている方
 12
ミディアム 
  • 実業団E3
  • レース経験が3年以上かつ年間5レース以上ロードレース(ヒルクライム以外)に参加している方
  • 平日もトレーニングを行っている方
15
エキスパート 
  • 実業団E2からE3
  • JCRC Aクラス、Bクラス上位者
  • ハードにトレーニングを行っている方
20
エリート 
  • Jプロツアーライダー
  • 実業団E1カテゴリー
  • 各地のホビーレース等で入賞経験がある方
30

 

▼ 年代別カテゴリー

 カテゴリー 対象の目安 周回数 
中学生男子
  • 大会当日中学生1~3年生の男子

 

▼ 女性カテゴリー

カテゴリー 対象の目安 周回数
女子ビギナー
  • レース初参加の女性から、脚力に自信のない女性。
  • 3周回はペースメーカーが補助する。
  • ラップアウトなし。女子スポーツと時間差スタート

(3周コントロール)
女子スポーツ レース参加経験が豊富な女性。ラップアウトなし。 15

※レース経験が豊富な女性の方は、ピュアビギナーおよびその他のクラスに参加も可能です。事務局にお問合せ下さい。

▼ 個人タイムトライアル

 カテゴリー 競技内容 周回数  参加料
個人タイムトライアル
  • 中学生以上
  • 上位3名表彰
  • 時間差発走
2,400円

 

❚ 競技規則

カテゴリー規制


  • JCF(日本自転車競技連盟)に競技者登録をしている女子選手は、脚力に応じてミディアムカテゴリーまでエントリーできる。ミディアムカテゴリーで入賞の場合、さらに次戦でエキスパート、さらに入賞を重ねた場合、エリートクラスに出場できる。この場合、大会事務局に問い合わせること。
  • カテゴリー昇級基準
    1~3位の上位成績者は、次戦より昇級すること。(シニア・女子・中学生・子どものクラスは除く)
    すでにエントリー済みの場合は、変更の申請を事務局に連絡すること。
  • 中学生男子は、脚力に応じてスポーツカテゴリーまでエントリーできる。スポーツカテゴリーで入賞の場合、さらに次戦で上位クラスにエントリーが可能となる。この場合、大会事務局に問い合わせること。
  • 出場カテゴリーでDNFとなった場合、次回はカテゴリーを下げることができる。(任意)
  • ウォークライド主催大会の過去のリザルトにより、申込みのエントリークラスを主催者で変更する場合がある。(カテゴリー適正化のため)
  • シーズン初参戦時はカテゴリーは自己申告のカテゴリーで参加できる。各々の練習状況に応じて、昨シーズンの成績を考慮せず、カテゴリーを下げて参加してもよい。ただしピュアビギナーは除く。
    以降は昇格・降格のルールに則ること。

 

● 機 材(タイムトライアル種目は別項目参照)


  • 前後輪に制動器を備えたフリー式のロードレーサーであること。
    ロードレーサー(ロードバイク)は競技用として完成車またはフレームで市販されている車種に限る。
    競技上、危険と審判が判断した場合、当日であっても出走を禁止する場合があるので出場可能な車両か不明な場合は問い合わせること。
  • ロードレーサー類似車にご注意ください。マウンテンバイクにおいてはMTBルック車(外見上MTBだが、オフロード走行しないことを明記した自転車)が流通しておりますが、ロードレーサーにおいても競技使用を想定した剛性、走行安定性が求められます。
    ご自分の自転車が競技使用に耐えるものかご不明な場合は近隣のプロショップにお問い合わせください。
  • スタンド等の突起物や脱落するおそれのある付属品はレースに際しては取り外すこと。(サドルバッグ、ポンプ、ライト、ベル、サドル下のお守りなど、脱落して車輪等に絡む恐れのある物)
  • ディスクブレーキの使用は認める。(大会特別規則)
  • DHバーなど、補助ハンドルは禁止とする。
  • バトンホイール・ディスクホイールは禁止する。
  • スポーツカム等、撮影機材の搭載を禁止する。
  • バンビーノ・小学生の普及クラスはクロスバイク等可とする。
  • バンビーノクラス参加における「ランバイク」「Dバイク」等のペダルのついていない自転車や三輪車での参加は禁止する。

 

● 服 装


  • JCF認可のヘルメットを着用しなければならない。(アゴひもは肌に沿うくらいに緩みなく着用すること)
  • グローブ、ソックスを着用すること。
  • レーサージャージを着用すること。
  • ただし、機材等に絡まる恐れのあるもの、首に絡まるもの(ネックウォーマー類)は使用を禁ずる。
  • バンビーノ・小学生クラスは運動に適したものであれば可とする。(ヘルメット・手袋は必須)
  • コンプレッション機能を有するウェア類はJCF規則内にて禁止されており、当大会でも禁止とします。
    また、シューズカバーは可とします。
  • コンプレッション機能を有するウェア類についての定義(JCF規則抜粋)
    『空気抵抗を減じるように競技者能力に影響をあたえるため,あるいは競技者の身体を強制するため(圧迫,引張,支持)の,付加的な衣類または物を着用する事を禁じる.』

 

● 競 技


  • ローリングスタートを適用する。スタートに際して全体のトラブルが発生した場合、再スタートもしくはローリングを継続する場合がある。ローリング周回数は別途規定する。
  • メイングループから脱落した選手は、安全上、先頭の選手に周回遅れにされるとみなされる時点でレースから除外(リタイヤの宣告・ラップアウト)するので、スタッフ、審判の指示を厳守すること。ただし、カテゴリー混走の場合は安全な追い越しののち、レースを継続させる場合がある。
  • 競技者はいかなる場合においても、ハンドルを保持し自転車をコントロール下に置かなければならない。
  • 競技者は、ゴール後安全に停車するまで片手・両手放しをしてはならない。違反者は失格とする。
  • 記載の事項を含め、そのほか競技上の事柄において審判の裁定によって決する。

 

● ジュニアギヤ規制について


  • ジュニアギヤ規制について、ギヤチェックを行わないことから、JCF規則にのっとったギヤの使用を推奨することとします。よって、年少者のクラスにおいては指導者の指示に従い今後の成長を考慮した機材を使用すること。高体連に属するジュニア選手は高い意識で将来を見据えることを期待します。
    詳細は機材の項を参照してください。

● 補 給


  • コース外からの飲食料の補給はすべてのクラスにおいて禁止する。
  • 競技者はいかなる場所でも、食料、食料袋、ボトル、衣類等を投棄してはならない。

 

● 着順判定


  • 優勝者から10位までの上位者判定を重視する。
  • 上位者以外の着順は後日ホームページ上にて公開する。
  • 入賞対象は3位までとする。(ごく少人数のカテゴリーでは対象人数を減ずる)

 

● 混走および周回数について


  • 申込み人数が少ない場合など、やむなくカテゴリーを混走させる場合がある。
    このとき、周回数の増減による調整を行う場合がある。
  • 前項の理由で周回数の調整を行う場合、原則として混走するすべてのカテゴリーは周回数を同数とし、ラップアウトを適用する。
  • ラップアウトを適用しない場合、周回遅れの選手は最も先頭の選手がゴールした時点で最終周回とし、先頭がゴールした時点以降で、ゴール地点を通過した選手はゴール扱いとする。

 

● カテゴリー混走時の着順判定


  • カテゴリーの周回数が不足で順位付けられない場合は、周回数で順位付けする。
    ※順次、混走のカテゴリーをなくしていきます。

 

● 個人タイムトライアル規則


  • 競技は2周回で競う。
  • 時差スタートで発走する。
  • 先行選手に追いついた場合、ドラフティングせず、横2mの間隔をとること。
  • 追い越しは右から追い越すこと。
  • DHバー、ディスクホイール、バトンホイール、エアロヘルメット(JCF認可のものに限る)の使用を認める。
  • 男女別に上位3名を表彰する。

 

そのほか、JCF日本自転車競技連盟 競技規則に則って行います。

 

❚ 注意事項

● 大会前の連絡について


  • 大会前1週間を切りましたら、スタートリストを発表します。エントリーした皆さんは、お名前があるかご確認ください。
  • この大会では、郵便物で参加確認証などの案内を送付しません。
  • 会場受付にて、スタートリストにてご確認のゼッケン番号とお名前を受付スタッフにお伝えください。

 

● 駐車場・会場及び周辺について


  • 会場周辺は住宅街です。路上への迷惑駐車はご遠慮ください。
  • ウォーミングアップには十分気をつけましょう。
  • 会場内では徐行しましょう。
  • 駐車料金は1,000円(税込)です。駐車台数に限りがありますので、省スペースにご協力ください。
  • お子様が場内を勢いよく自転車で走り回るのは危険です。保護者の方は必ず徐行を指導してください。
    また、駐車場内は危険ですので十分に注意してください。
  • 駐車場内にテントを立てたり、ローラー台で場所を取るなど駐車以外の利用で占有しないでください。(会場内テント設営エリアを除く)

 

● 試走について


  • 必ず試走しましょう。試走時においても、ヘルメット・グローブの着用必須です。
  • カバンなどを背負っての試走は万が一の際巻き込みなどの危険があるため禁止です。
  • 試走はレースが控えている選手のみOKです。レースが終了した方はコースインしないでください。

 

● コースの横断について


  • 本レースはコースの性質上、コースの横断を認めません。

● 忘れ物について


  • 忘れ物をした場合は、1か月以内に事務局にご連絡してください。(contact@walkride.jp)
  • 保管期限は1か月です。