❚ 下山方法について
「競技規則(下山について)」も必ずご確認ください。
〇 スタート前の下山誘導
- 参加者駐車場利用者を安全にスタート会場まで誘導するため、アネスト岩田スカイラウンジ(ゴール会場)から下山誘導を行います。
- 希望される方は『下山スケジュール』を確認し、アネスト岩田スカイラウンジ(ゴール会場)の下山待機エリアまでお越しください。
下山スケジュールに遅刻しますと、レースのスタートに間に合いませんのでご注意ください。
※参加者以外の当コースの下山は認めていませんので、ご了承ください。
※スタッフ誘導以外の任意のコース下山はできませんのでご注意ください。 - 小学生の自走での下山はできません。スタート地点までの移動方法は大会要項内「参加資格」の項をご覧ください。
〇 ゴール後の下山誘導
- スタッフ先導のもと、下山を行います。
- 希望される方は『下山スケジュール』を確認し、アネスト岩田スカイラウンジ(ゴール会場)の下山待機エリアまでお越しください。
※参加者以外の当コースの下山は認めていませんので、ご了承ください。
※スタッフ誘導以外の任意のコース下山はできませんのでご注意ください。
〇 その他 コース以外のルートからの下山(ゴール後)
● 河原町方面、芦ノ湖経由小田原方面からの下山
- 椿ライン(河原町方面、芦ノ湖経由小田原方面)からの下山が可能です。
- ゼッケンを外して交通ルールを守って下山してください。
※ 国道1号線『箱根新道』は自動車専用道路です。進入しないでください。
〇 下山時のルール
下山時の安全性向上のために、以下のルールを守ってください。
1.1グループずつ、5分間隔で下山します。 下山誘導スタッフが前後に1名ずつ、計2名で誘導し下山します。
2.他のクラスが競技中ですので下山時の隊列は1列で左端を走行してください。 その際、前走者は追い越さないでください。
3.速度は40㌔以下、下山スタッフは絶対に追い越さないでください。 40㌔といってもブレーキを離すとすぐに50㌔、60㌔出てしまいますので実際は30㌔程度で走行願います。
4.車間を十分に空けて急ブレーキ、急停車はしないでください。
5.下山開始後、複数個所でそれぞれ3分間の休憩を行います。 停車する際はスタッフが徐々にスピードを落としていきますのでそれに従ってください。
6.走行中のカメラ、携帯電話等の操作は危険ですので絶対に行わないでください。
7.ブレーキ、タイヤの空気圧など問題なく作動するか、下山前にご確認をお願いいたします。
8.機材の故障や体調不良など何らかの理由で途中、下山ができなくなってしまった場合は、グループの最後尾にいるスタッフにその旨を伝え、次のグループを待つか、もしくは最後に回収車が走りますので道路左端によって回収車をお待ちください。
9.参加者以外の当コースの下山は認めていませんので、ご了承ください。
10.ホイールを担いだりしての下山は危険なので禁止します。
11.落車があった場合、声掛けによる多重事故の予防など、相互扶助の気持ちでお願いします。
- 荷物預けは各スタート会場で行います。
- 預けられる時間はタイムテーブルをご確認ください。
- お預かりできる荷物の大きさはリュックサック一個程度。容量20L程度を目安とし、1人1個とします。貴重品、壊れ物は預けないでください。(保証・管理いたしません) あくまでも下山のための防寒着を預けるものだとお考えください。
- センサーチップとゼッケンを預け荷物に間違えて入れないようにしてください。車のカギなどを預ける場合、すべての用意が整ったのを確認して預けましょう。一度預けると、即座に荷物を引き出すことができません。荷物の到着遅れにもかかわってきますので、お断りする場合があります。
- 下山のためのアルミホイールを預けることはできません。
- 預ける物品は袋などに入れてください。(例:アームカバーのみをバラで、等は避けてください)
- 預けられた荷物はゴール会場まで運びます。ゴール会場にてお受け取りください。
● 預け荷物の準備
- 下記の預け荷物の例を参考にしてください。
- 受付時にお渡しする荷札に「ゼッケン番号」「電話番号(任意)」「名前」を書いて預ける荷物に取り付け、スタート会場の荷物預けスタッフにお渡しください。
【預け荷物(下山装備)の参考例】
- ライト+テールライト (標高が高いため天候によっては濃霧の場合があります)
- 防寒着 (気温3度程度に対応可能なもの)
- レインコート
- 長指グローブ
- タオル
- 小銭と参加賞の金券
- 予備チューブ等、トラブル対応用品
※晴天でも気温が低いので、十分な装備をご持参ください。