❚ 大会要項
● 大会名
JCRC legacy WRロード
● 主催
株式会社ウォークライド
● 会場(コース)
・群馬サイクルスポーツセンター
住所:〒379-1411 群馬県利根郡みなかみ町新巻3853
● 開催日
2024年5月19日(日)
● エントリー期間
~5月2日(木)深夜24:00まで
● 参加料
全種目通じて以下の区分による参加費で募集します
区分 | 参加料 |
大人男性(高校生除く18歳以上の方) |
8,800円 |
大人女性(高校生除く18歳以上の方) | 8,800円 |
高校生 | 6,600円 |
中学生 | 5,500円 |
● 募集クラス
- 各種目の周回数・時間制限を天候などの状況により減じる場合があります
種目 |
表彰区分 |
周回数 ・制限時間 |
100kmチャレンジ耐久レース |
ビギナークラス
|
4時間 |
100kmチャレンジ耐久レース |
スポーツクラス |
4時間 ※最終ラップは3時間45分までの通過のみ認める |
100kmチャレンジ耐久レース |
ミディアムクラス |
4時間 ※最終ラップは3時間45分までの通過のみ認める |
100kmチャレンジ耐久レース |
女子クラス |
4時間 ※最終ラップは3時間45分までの通過のみ認める |
100kmチャレンジ耐久レース |
マスターズ40 |
4時間 ※最終ラップは3時間45分までの通過のみ認める |
100kmチャレンジ耐久レース |
マスターズ50 |
4時間 ※最終ラップは3時間45分までの通過のみ認める |
100kmチャレンジ耐久レース |
マスターズ60 |
4時間 ※最終ラップは3時間45分までの通過のみ認める |
102kmロードレース | ・中級~上級者 | 17周 (102km) |
【注意】各競技の詳細については「競技規則」をご確認ください。
❚ 注意事項
● 大会前の連絡について
- 大会1週間前にスタートリストを発表します。エントリーした皆さんは、お名前があるかご確認ください。
- この大会では、郵便物で参加確認証などの案内を送付しません。
- 会場受付にて、スタートリストにてご確認のゼッケン番号とお名前を受付スタッフにお伝えください。
● 会場及び周辺について
- ウォーミングアップは周りに十分気をつけましょう。
- 会場内では徐行しましょう。
- お子様もいる場内を勢いよく自転車で走り回るのは危険です。監督の方は必ず徐行を指導してください。また、駐車場内は危険ですので十分に注意してください。
● 忘れ物について
- 忘れ物をした場合は、1か月以内にお問合せページよりご連絡ください。
❚ 競技規則
● 機材
- 前後輪に制動器を備えたフリー式のロードレーサーであること。
ロードレーサー(ロードバイク)は競技用として完成車またはフレームで市販されている車種に限る。
競技上、危険と審判が判断した場合、当日であっても出走を禁止する場合があるので出場可能な車両か不明な場合は問い合わせること。 - ロードレーサー類似車にご注意ください。マウンテンバイクにおいてはMTBルック車(外見上MTBだが、オフロード走行しないことを明記した自転車)が流通しておりますが、ロードレーサーにおいても競技使用を想定した剛性、走行安定性が求められます。
ご自分の自転車が競技使用に耐えるものかご不明な場合は近隣のプロショップにお問い合わせください。 - スタンド等の突起物や脱落するおそれのある付属品はレースに際しては取り外すこと。(サドルバッグ、ポンプ、ライト、ベル、サドル下のお守りなど、脱落して車輪等に絡む恐れのある物)
- DHバーなど、補助ハンドルは禁止します。
- バトンホイール・ディスクホイールは禁止します。
- スポーツカム等、撮影機材の搭載を禁止します。
- バンビーノクラスは補助輪の付いた自転車、「ランバイク」や「Dバイク」等のペダルのついていない自転車での参加は禁止します。
● 服装
- JCF認可のヘルメットを着用しなければならない。(アゴひもは肌に沿うくらいに緩みなく着用すること)
- バンビーノクラス及び小学生クラスのヘルメットは、適合するサイズのものを入手できない場合は必ずしもJCF認可のものとはしない。ただしレースにおける転倒などの際に頭部をしっかり守れるものを使用し、正しく着用すること。
- グローブ、ソックスを着用すること。
- レーサージャージを着用すること。
- 機材等に絡まる恐れのあるもの、首に絡まるもの(ネックウォーマー類)は使用を禁止します。
- コンプレッション機能を有するウェア類はJCF規則内にて禁止されており、当大会でも禁止します。
また、シューズカバーは可。
【コンプレッション機能を有するウェア類についての定義】(JCF規則抜粋)
『空気抵抗を減じるように競技者能力に影響をあたえるため,あるいは競技者の身体を強制するため(圧迫,引張,支持)の,付加的な衣類または物を着用する事を禁じる.』
● 競技(100kmチャレンジ耐久レース)
- 群馬CSC 6kmコースを17周回=102km完走することを目標とする。
- ローリングスタートを適用する。
- 3時間45分経過後にフィニッシュ地点を通過した時点でゴールとする。
- 走行周回数、走行距離は各選手が自ら行う。ただし再先頭のみ周回板を掲示する。
- 通常、選手はコース左側を走行し、追い越しは右側から行うこと。
- 安全な追い越しのために、審判が選手にスローダウンを求める場合がある。
- 斜行等危険行為を行わないこと。
- 選手は補給ピットに停車して休憩や補給、機材交換おこなうことができる。補給員から走行しながら飲食物を受け取る行為は禁止とする。
- 競技者はいかなる場合においても、ハンドルを保持し自転車をコントロール下に置かなければならない。
- 記載の事項を含め、そのほか競技上の事柄において審判の裁定によって決する。
● 競技(ロードレース)
- ローリングスタートを適用する。スタートに際して全体のトラブルが発生した場合、再スタートもしくはローリングを継続する場合がある。ローリング周回数は別途規定する。
- メイングループから脱落した選手は、安全上、先頭の選手に周回遅れにされるとみなされる時点でレースから除外(リタイヤの宣告・ラップアウト)するので、スタッフ、審判の指示を厳守すること。ただし、カテゴリー混走の場合は安全な追い越しののち、レースを継続させる場合がある。
- 競技者はいかなる場合においても、ハンドルを保持し自転車をコントロール下に置かなければならない。
- 記載の事項を含め、そのほか競技上の事柄において審判の裁定によって決する。
● 飲食料の補給(ロードレース)
- 5月19日群馬大会については補給を認める。
- 補給可能な周回は5周回完了直後から残り4周回完了直後までとする。
- 競技者はいかなる場所でも、食料、食料袋、ボトル、衣類等を投棄してはならない。ただし補給が認められたレースにおいては補給エリアでのみ廃棄を認めるが、その場合においても投げ捨てるなどの危険な投棄は禁止する。また捨てられたゴミ・ボトル等はチームで責任をもって回収すること。※ボトルには記名推奨。
● 着順判定 表彰
- 優勝者から10位までの上位者判定を重視する。
- 上位者以外の着順は後日ホームページ上にて公開する。
- 入賞対象は3位までとする。(ごく少人数のカテゴリーでは対象人数を減ずる)
そのほか、JCF日本自転車競技連盟 競技規則に則って行います。