❚ 大会要項
● 大会名
宮ケ瀬クリテリウム2022
● 開催日
第1戦 2022年7月17日(日)
第2戦 2022年9月25日(日)
● 会場(コース)
【第1戦(7月)】
宮ケ瀬湖畔エリア 小中沢駐車場内
住所:〒243-0111 神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬1676
【第2戦(9月)】
宮ケ瀬湖畔園地
住所:〒243-0111 神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬940-4
● エントリー期間
第1戦:7月10日(日)23:59まで
第2戦:9月18日(日)23:59まで
※エントリー期間中であっても定員になり次第、締め切らせていただきます。
● 参加費(1戦と2戦は別会場で異なる大会プログラムのため、参加費が変わります)
年齢区分 | 参加費(第1戦 7月大会) | 参加費(第2戦9月大会) |
18歳以上の男性(高校生除く) | 5,500円 | 6,800円 |
18歳以上の女性(高校生除く) | 5,000円 | 6,000円 |
中学生・高校生 | 2,530円 | 4,400円 |
小学生 | 1,870円 | 3,300円 |
未就学児 | 1,650円 | 募集なし |
● 募集クラス(第1戦 7月大会)
▼ 脚力別カテゴリー
カテゴリー |
対象の目安 | 周回数 |
ピュアビギナー |
|
4.5 (2周コントロール ※ラップアウトあり |
ビギナー |
|
7.5 |
スポーツ |
|
9.5 |
ミディアム |
※ミディアムクラスはエキスパートクラスと統合して実施予定 |
13.5 |
エキスパート |
※エキスパートクラスはミディアムクラスと統合して実施予定 |
13.5 |
エリート |
|
20.5 |
※0.5周はスタート地点とゴール地点が異なる差分となります。
▼ 年代別カテゴリー
カテゴリー | 対象の目安 | 周回数 |
バンビーノ |
|
ショートコース 1周 (下り区間を除く) |
小学校1~3年生 |
|
1.5 |
小学校4~6年生 |
|
2.5 |
小学校チャンピオン |
|
2.5 |
中学生男子 |
|
4.5 |
シニア |
|
10.5 |
▼ 女性カテゴリー
カテゴリー | 対象の目安 | 周回数 |
女子クラス |
|
5.5 (2周コントロール) ラップアウトあり |
※レース経験が豊富な女性の方は、ピュアビギナーおよびその他のクラスに参加も可能です。事務局にお問合せ下さい。
● 募集クラス(第2戦 9月大会)
▼ 脚力別カテゴリー
カテゴリー | 距離 | 参加資格 | 定員 |
エリート | 50km | 日本自転車競技連盟登録者男子・未登録高校生以上男子 | 50名 |
エキスパート | 35km | 中学生以上男子 | 50名 |
スポーツ・ミディアム統合クラス | 25km | 中学生以上男子 | 50名 |
ビギナー | 20km | 中学生以上男女(レースは男女混走・表彰は男女別) | 40名 |
ピュアビギナー | 15km | 中学生以上男女(レースは男女混走・表彰は男女別) | 40名 |
小学生チャンピオン | 15km | 競技的に挑戦したい小学生全学年男女 | 30名 |
※女性の参加は男子クラスと同一レースとなります
❚ 競技規則
● カテゴリー規制
- JCF(日本自転車競技連盟)に競技者登録をしている女子選手は、脚力に応じてミディアムカテゴリーまでエントリーできる。
- ウォークライド主催大会の過去のリザルトにより、申込みのエントリークラスを主催者で変更する場合がある。(カテゴリー適正化のため)※大磯クリテリウム等、ウォークライド主催の大会とカテゴリーを同一にする必要はない。
● 機 材
- 前後輪に制動器を備えたフリー式のロードレーサーであること。
ロードレーサー(ロードバイク)は競技用として完成車またはフレームで市販されている車種に限る。
競技上、危険と審判が判断した場合、当日であっても出走を禁止する場合があるので出場可能な車両か不明な場合は問い合わせること。 - ロードレーサー類似車にご注意ください。マウンテンバイクにおいてはMTBルック車(外見上MTBだが、オフロード走行しないことを明記した自転車)が流通しておりますが、ロードレーサーにおいても競技使用を想定した剛性、走行安定性が求められます。ご自分の自転車が競技使用に耐えるものかご不明な場合は近隣のプロショップにお問い合わせください。
- スタンド等の突起物や脱落するおそれのある付属品はレースに際しては取り外すこと。(サドルバック、ライト、ベル、サドル下のお守りなど、脱落して車輪等に絡む恐れのある物)
- ディスクブレーキの使用は認める。(大会特別規則)
- DHバーなど、補助ハンドルは禁止とする。
- バトンホイール・ディスクホイールは禁止する。
- スポーツカム等、撮影機材の搭載を禁止する。
- 自転車に映像を記録する装置を有したものを搭載してはならない。(動画ポリシー参照)
※ウォークライドの動画ポリシーについて
安全啓蒙や走り方の指導などいかなる理由があっても、落車シーンやレース中の一定の行動について言及し動画を流布することは過度な個人攻撃に発展する危険性があるため、ウォークライドでは競技系イベントの一部においてスポーツカム等の撮影機器の搭載を禁止しています。 - バンビーノ・小学生の普及クラスはクロスバイク等可とする。
- バンビーノクラス参加における「ランバイク」「Dバイク」等のペダルのついていない自転車や三輪車での参加は禁止する。
- 小学生チャンピオンクラスについてU‐13(12歳以下)ギヤ規制(※1※2)を実施する。
※1 最も進むギヤを選択した時、クランク1回転で前進する距離が5.66mを超えないこと。違反者は失格となる。
※2 対応ギヤ比・ホイール径についてはJCF競技規則集(P.213)を参照してください(下記URLからも確認できます)。
https://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/downloads/2019/09/JCF_Rule_2019_WEB_B-1.pdf
● 服 装
- JCF認可のヘルメットを着用しなければならない。(アゴひもは肌に沿うくらいに緩みなく着用すること)
- グローブ、ソックスを着用すること。
- レーサージャージを着用すること。
- 機材等に絡まる恐れのあるもの、首に絡まるもの(ネックウォーマー類)は使用を禁ずる。
- バンビーノ・小学生クラスは運動に適したものであれば可とする。(ヘルメット・手袋は必須)
- コンプレッション機能を有するウェア類はJCF規則内にて禁止されており、当大会でも禁止とします。
- シューズカバーは可とします。
※コンプレッション機能を有するウェア類についての定義(JCF規則抜粋)
『空気抵抗を減じるように競技者能力に影響をあたえるため,あるいは競技者の身体を強制するため(圧迫,引張,支持)の,付加的な衣類または物を着用する事を禁じる.』
● 競 技
- ローリングスタートを適用する。スタートに際して全体のトラブルが発生した場合、再スタートもしくはローリングを継続する場合がある。ローリング周回数は大会当日に通達する。
- メイングループから脱落した選手は、安全上、先頭の選手に周回遅れにされるとみなされる時点でレースから除外(リタイヤの宣告・ラップアウト)するので、スタッフ、審判の指示を厳守すること。ただし、カテゴリー混走の場合は安全な追い越しののち、レースを継続させる場合がある。
- 競技者はいかなる場合においても、ハンドルを保持し自転車をコントロール下に置かなければならない。
- 競技者は、ゴール時およびゴール後安全に停車するまで片手・両手放しをしてはならない。違反者は失格とする。
- 記載の事項を含め、そのほか競技上の事柄において審判の裁定によって決する。
【大会別補足事項】
- ローリング周回はピュアビギナー、女子ビギナー、小学生、バンビーノを除き、1周半とする。
- バンビーノ、小学生を除く全クラスでラップアウトを適用する。
- ニュートラリゼーションは全クラスにおいて適用しない。
● ジュニアギヤ規制について
- ジュニアギヤ規制について、ギヤチェックを行わないことから、JCF規則にのっとったギヤの使用を推奨することとします。よって、年少者のクラスにおいては指導者の指示に従い今後の成長を考慮した機材を使用すること。高体連に属するジュニア選手は高い意識で将来を見据えることを期待します。
- 小学生チャンピオンクラスについてU13ギヤ規制を適用します。
詳細は機材の項を参照してください。
● 補 給
- コース外からの飲食料の補給はすべてのクラスにおいて禁止する。
- 競技者は、機材補給ピット以外のいかなる場所でも、食料、食料袋、ボトル、衣類等を投棄してはならない。
● 着順判定
- 優勝者から10位までの上位者判定を重視する。
- 上位者以外の着順は後日ホームページ上にて公開する。
- 入賞対象は3位までとする。(ごく少人数のカテゴリーでは対象人数を減ずる)
● 混走および周回数について
- 申込み人数が少ない場合など、やむなくカテゴリーを混走させる場合がある。
このとき、周回数の増減による調整を行う場合がある。 - 前項の理由で周回数の調整を行う場合、原則として混走するすべてのカテゴリーは周回数を同数とし、ラップアウトを適用する。
- ラップアウトを適用しない場合、周回遅れの選手は最も先頭の選手がゴールした時点で最終周回とし、先頭がゴールした時点以降で、ゴール地点を通過した選手はゴール扱いとする。
- カテゴリーの周回数が不足で順位付けられない場合は、周回数で順位付けする。
※順次、混走のカテゴリーをなくしていきます。
そのほか、JCF日本自転車競技連盟 競技規則に則って行います。
❚ 注意事項
● 大会前の連絡について
- エントリー締め切り3日後をめどにスタートリストを発表します。エントリーした皆さんは、お名前があるかご確認ください。
- この大会では、郵便物で参加確認証などの案内を送付しません。
- 会場受付にて、スタートリストにてご確認のゼッケン番号とお名前を受付スタッフにお伝えください。
● 駐車場・会場及び周辺について
- 会場周辺は住宅と幹線道路です。路上への迷惑駐車はご遠慮ください。
- ウォーミングアップには十分気をつけましょう。
- 会場公園内および駐車場は自転車の乗り入れは禁止です。園内の看板に従い自転車から降りて通行してください。乗車可の場所でも会場内では徐行しましょう。
- 駐車料金は500円(税込)です。駐車台数に限りがありますので、省スペースにご協力ください。
- 駐車場内にテントを立てたり、ローラー台で場所を取るなど駐車以外の利用で占有しないでください。
- お子様が場内を勢いよく自転車で走り回るのは危険です。保護者の方は必ず徐行を指導してください。
また、駐車場内は危険ですので十分に注意してください。
● 試走について
- 大会当日は必ず試走しましょう。公園内特設コースのため当日の試走時間以外は試走ができません。
- 試走時においても、ヘルメット・グローブの着用必須です。
- 試走はレースが控えている選手のみOKです。レースが終了した方はコースインしないでください。
● ゼッケン及びセンサーチップについて
- ゼッケンは縦方向、第1戦では右、第2戦では左の腰の位置に、はがれたりめくれたりしないように安全ピンで確実に取り付けてください。
- ゼッケンを固定する安全ピンはご自身でお持ちください。競技後は返却していただくため穴あけ・両面テープ等は禁止です。
- センサーチップは名前が書いてあるシールが上になるように右のフロントフォークに確実に固定してください。
- ゼッケン・センサーチップは要返却です。大会終了後に返却忘れにお気づきの場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。紛失した場合は実費を請求します。
● コースの横断について
- レース中の横断は原則禁止です。
- 横断する場合は指定の横断場所、または近くのスタッフにお声がけください。スタッフが誘導します。
● 忘れ物について
- 忘れ物をした場合は、1か月以内に事務局にお問い合わせフォームへご連絡ください。
- 保管期限は1か月です。