JCRC's legacy サーキットロードレースin群馬CSC

❚ 大会要項

● 大会名


JCRC’s legacy サーキットロードレース in 群馬CSC 2022

 

● 主催


株式会社ウォークライド

 

● 開催日


2022年8月7日(日)

 

● 会場(コース)


群馬サイクルスポーツセンター
住所:〒379-1411 群馬県利根郡みなかみ町新巻3853−3853

 

● エントリー期間


~2022年7月31日(日)まで

 

● 参加資格・参加料


区分 参加料
大人(高校生除く18歳以上の方)(2時間エンデューロ除く)
6,600円
女性(高校生除く18歳以上の方) 5,500円
 中学生・高校生 4,400円
小学生 3,300円
未就学児 2,200円
2時間エンデューロ(大人) 7,700円

 

● 募集クラス(各クラスの周回は、高気温の場合減じる場合があります)

クラス   対象の目安 周回数
2時間エンデューロ ロードレースに取り組む中学生以上の男女  
 ピュアビギナー

超初心者・中学生以上の男性

  • スタートから規定周回は集団をキープして集団走行練習
  • その後レーススタートする真のビギナー向け
  • 自転車レースイベントに初めて参加する方
  • 集団走行の経験が少ない方または集団走行に不安のある方
2
ビギナー 

初心者・中学生以上の男性

  • 自転車レース経験の少ない方
  • おもに週末しかスポーツバイクに乗らない方
3
ミディアム 

中級者・中学生以上の男性

  • 実業団E3
  • レース経験が3年以上かつ年間5レース以上ロードレース(ヒルクライム以外)に参加している方
  • 平日もトレーニングを行っている方
6
エキスパート 

最上級者・中学生以上の男性

  • 実業団E2からE3
  • JCRC Aクラス、Bクラス上位者
  • ハードにトレーニングを行っている方
8
エリート 

最上級者・中学生以上の男性

  • Jプロツアーライダー
  • 実業団E1カテゴリー
  • 各地のホビーレース等で入賞経験がある方
10
女子  中学生以上の女性 4
マスターズ  50歳以上の男性 5
中学生男子  大会当日中学生の男子 3
小学1-2年生  大会当日該当の学年の小学生男女 S2
小学3-4年生 大会当日該当の学年の小学生男女 S3
小学5-6年生 大会当日該当の学年の小学生男女 S4
小学生チャンピオン より専門的に競技に取り組む小学生男女 3
バンビーノ  未就学児童 SS3

 

❚ 競技規則

● 機材


  • 前後輪に制動器を備えたフリー式のロードレーサーであること。
    ロードレーサー(ロードバイク)は競技用として完成車またはフレームで市販されている車種に限る。
    競技上、危険と審判が判断した場合、当日であっても出走を禁止する場合があるので出場可能な車両か不明な場合は問い合わせること。
  • ロードレーサー類似車にご注意ください。マウンテンバイクにおいてはMTBルック車(外見上MTBだが、オフロード走行しないことを明記した自転車)が流通しておりますが、ロードレーサーにおいても競技使用を想定した剛性、走行安定性が求められます。
    ご自分の自転車が競技使用に耐えるものかご不明な場合は近隣のプロショップにお問い合わせください。
  • スタンド等の突起物や脱落するおそれのある付属品はレースに際しては取り外すこと。(サドルバッグ、ポンプ、ライト、ベル、サドル下のお守りなど、脱落して車輪等に絡む恐れのある物)
  • ディスクブレーキの使用は認める。(大会特別規則)
  • DHバーなど、補助ハンドルは禁止とする。
  • バトンホイール・ディスクホイールは禁止する。
  • スポーツカム等、撮影機材の搭載を禁止する。
  • バンビーノ・小学生の普及クラスはクロスバイク等とする。
  • バンビーノクラス参加における「ランバイク」「Dバイク」等のペダルのついていない自転車や三輪車での参加は禁止する。

 

● 服 装


  • JCF認可のヘルメットを着用しなければならない。(アゴひもは肌に沿うくらいに緩みなく着用すること)
  • グローブ、ソックスを着用すること。
  • レーサージャージを着用すること。
  • ただし、機材等に絡まる恐れのあるもの、首に絡まるもの(ネックウォーマー類)は使用を禁ずる。
  • バンビーノ・小学生クラスは運動に適したものであれば可とする。(ヘルメット・手袋は必須)
  • コンプレッション機能を有するウェア類はJCF規則内にて禁止されており、当大会でも禁止とします。
    また、シューズカバーは可とします。
    【コンプレッション機能を有するウェア類についての定義】(JCF規則抜粋)
    『空気抵抗を減じるように競技者能力に影響をあたえるため,あるいは競技者の身体を強制するため(圧迫,引張,支持)の,付加的な衣類または物を着用する事を禁じる.』

 

● 競 技


  • ローリングスタートを適用する。スタートに際して全体のトラブルが発生した場合、再スタートもしくはローリングを継続する場合がある。ローリング周回数は別途規定する。
  • メイングループから脱落した選手は、安全上、先頭の選手に周回遅れにされるとみなされる時点でレースから除外(リタイヤの宣告・ラップアウト)するので、スタッフ、審判の指示を厳守すること。ただし、カテゴリー混走の場合は安全な追い越しののち、レースを継続させる場合がある。
  • 競技者はいかなる場合においても、ハンドルを保持し自転車をコントロール下に置かなければならない。
  • 競技者は、ゴール後安全に停車するまで片手・両手放しをしてはならない。違反者は失格とする。
  • 記載の事項を含め、そのほか競技上の事柄において審判の裁定によって決する。

 

● 補 給


  • 飲食物の補給の可否は当日の天候に応じて別途アナウンスする。
  • 競技者はいかなる場所でも、食料、食料袋、ボトル、衣類等を投棄してはならない。

 

● 着順判定


  • 優勝者から10位までの上位者判定を重視する。
  • 上位者以外の着順は後日ホームページ上にて公開する。
  • 入賞対象は3位までとする。(ごく少人数のカテゴリーでは対象人数を減ずる)

 

● 混走および周回数について


  • 申込み人数が少ない場合など、やむなくカテゴリーを混走させる場合がある。
    このとき、周回数の増減による調整を行う場合がある。
  • 前項の理由で周回数の調整を行う場合、原則として混走するすべてのカテゴリーは周回数を同数とし、ラップアウトを適用する。
  • ラップアウトを適用しない場合、周回遅れの選手は最も先頭の選手がゴールした時点で最終周回とし、先頭がゴールした時点以降で、ゴール地点を通過した選手はゴール扱いとする。

 

● カテゴリー混走時の着順判定


  • カテゴリーの周回数が不足で順位付けられない場合は、周回数で順位付けする。
    ※順次、混走のカテゴリーをなくしていきます。

 

そのほか、JCF日本自転車競技連盟 競技規則に則って行います。

 

❚ 注意事項

● 大会前の連絡について


  • 大会前1週間を切りましたら、スタートリストを発表します。エントリーした皆さんは、お名前があるかご確認ください。
  • この大会では、郵便物で参加確認証などの案内を送付しません。
  • 会場受付にて、スタートリストにてご確認のゼッケン番号とお名前を受付スタッフにお伝えください。

 

● 会場及び周辺について


  • ウォーミングアップは周りに十分気をつけましょう。
  • 会場内では徐行しましょう。
  • お子様が場内を勢いよく自転車で走り回るのは危険です。保護者の方は必ず徐行を指導してください。また、駐車場内は危険ですので十分に注意してください。

 

● 試走について


  • 必ず試走しましょう。試走時においても、ヘルメット・グローブの着用必須です。
  • カバンなどを背負っての試走は万が一の際巻き込みなどの危険があるため禁止です。
  • 試走はレースが控えている選手のみOKです。レースが終了した方はコースインしないでください。

 

● 忘れ物について


  • 忘れ物をした場合は、1か月以内にお問い合わせページよりご連絡ください。
  • 保管期限は1か月です。

 

 

協賛  株式会社タキザワ様