❚ 大会要項
● 大会名
JCRC legacy サーキットロード in 日本CSC 2022
● 主催
株式会社ウォークライド
● 開催日
2022年11月6日(日)
● 会場(コース)
日本サイクルスポーツセンター
住所:〒410-2402 静岡県伊豆市大野1826番地
● エントリー期間
~2022年10月30日(日)まで
● 参加資格・参加料
区分 | 参加料 |
大人男性(高校生除く18歳以上の方) |
6,000円 |
大人女性(高校生除く18歳以上の方) | 5,500円 |
高校生 | 3,500円 |
中学生 | 3,000円 |
小学生 | 2,000円 |
● 募集クラス(各クラスの周回は、当日の状況により減じる場合があります)
カテゴリー |
対象の目安 |
周回数 |
ビギナークラス |
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3周 |
スポーツクラス |
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4周 |
ミディアムクラス |
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7周 |
エリートクラス |
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10周 |
女子クラス |
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5周 |
小学生チャンピオンクラス |
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3周 |
女子age10-15クラス |
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3周 |
男子50歳~クラス |
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4周 |
【注意】各競技の詳細については、下記「競技規則」をご確認ください。
❚ 競技規則
● サーキット講習・試走
- 今大会に出場するすべての選手は「サーキット講習及び試走」に参加することを必須とする。
- サーキット講習を未受講の選手は出走させない。
● 機材
- 前後輪に制動器を備えたフリー式のロードレーサーであること。
ロードレーサー(ロードバイク)は競技用として完成車またはフレームで市販されている車種に限る。
競技上、危険と審判が判断した場合、当日であっても出走を禁止する場合があるので出場可能な車両か不明な場合は問い合わせること。 - ロードレーサー類似車にご注意ください。マウンテンバイクにおいてはMTBルック車(外見上MTBだが、オフロード走行しないことを明記した自転車)が流通しておりますが、ロードレーサーにおいても競技使用を想定した剛性、走行安定性が求められます。
ご自分の自転車が競技使用に耐えるものかご不明な場合は近隣のプロショップにお問い合わせください。 - スタンド等の突起物や脱落するおそれのある付属品はレースに際しては取り外すこと。(サドルバッグ、ポンプ、ライト、ベル、サドル下のお守りなど、脱落して車輪等に絡む恐れのある物)
- ディスクブレーキの使用は認める。(大会特別規則)
- DHバーなど、補助ハンドルは禁止とする。
- バトンホイール・ディスクホイールは禁止する。
- スポーツカム等、撮影機材の搭載を禁止する。
● 服 装
- JCF認可のヘルメットを着用しなければならない。(アゴひもは肌に沿うくらいに緩みなく着用すること)
- グローブ、ソックスを着用すること。
- レーサージャージを着用すること。
- ただし、機材等に絡まる恐れのあるもの、首に絡まるもの(ネックウォーマー類)は使用を禁ずる。
- コンプレッション機能を有するウェア類はJCF規則内にて禁止されており、当大会でも禁止とします。
また、シューズカバーは可とします。
【コンプレッション機能を有するウェア類についての定義】(JCF規則抜粋)
『空気抵抗を減じるように競技者能力に影響をあたえるため,あるいは競技者の身体を強制するため(圧迫,引張,支持)の,付加的な衣類または物を着用する事を禁じる.』
● 競 技
- ローリングスタートを適用する。スタートに際して全体のトラブルが発生した場合、再スタートもしくはローリングを継続する場合がある。ローリング周回数は別途規定する。
- メイングループから脱落した選手は、安全上、先頭の選手に周回遅れにされるとみなされる時点でレースから除外(リタイヤの宣告・ラップアウト)するので(女子クラス・小学生チャンピオンクラスは適用外)、スタッフ、審判の指示を厳守すること。ただし、カテゴリー混走の場合は安全な追い越しののち、レースを継続させる場合がある。
- 競技者はいかなる場合においても、ハンドルを保持し自転車をコントロール下に置かなければならない。
- 競技者は、ゴール後安全に停車するまで片手・両手放しをしてはならない。違反者は失格とする。
- 記載の事項を含め、そのほか競技上の事柄において審判の裁定によって決する。
● 補 給
- 飲食物の補給の可否は当日の天候に応じて別途アナウンスする。
- 競技者はいかなる場所でも、食料、食料袋、ボトル、衣類等を投棄してはならない。
● 着順判定
- 優勝者から10位までの上位者判定を重視する。
- 上位者以外の着順は後日ホームページ上にて公開する。
- 入賞対象は3位までとする。(ごく少人数のカテゴリーでは対象人数を減ずる)
● 混走および周回数について
- 申込み人数が少ない場合など、やむなくカテゴリーを混走させる場合がある。
このとき、周回数の増減による調整を行う場合がある。 - 前項の理由で周回数の調整を行う場合、原則として混走するすべてのカテゴリーは周回数を同数とし、ラップアウトを適用する。
- ラップアウトを適用しない場合、周回遅れの選手は最も先頭の選手がゴールした時点で最終周回とし、先頭がゴールした時点以降で、ゴール地点を通過した選手はゴール扱いとする。
● カテゴリー混走時の着順判定
- カテゴリーの周回数が不足で順位付けられない場合は、周回数で順位付けする。
そのほか、JCF日本自転車競技連盟 競技規則に則って行います。
❚ 注意事項
● 大会前の連絡について
- 大会4~5日前頃にスタートリストを発表します。エントリーした皆さんは、お名前があるかご確認ください。
- この大会では、郵便物で参加確認証などの案内を送付しません。
- 会場受付にて、スタートリストにてご確認のゼッケン番号とお名前を受付スタッフにお伝えください。
● 会場及び周辺について
- ウォーミングアップは周りに十分気をつけましょう。
- 会場内では徐行しましょう。
- お子様が場内を勢いよく自転車で走り回るのは危険です。保護者の方は必ず徐行を指導してください。また、駐車場内は危険ですので十分に注意してください。
● 忘れ物について
- 忘れ物をした場合は、1か月以内にお問い合わせページよりご連絡ください。