安全への取り組み
スポーツ用自転車は、スポーツの道具であると同時に、スピードの出る乗り物でもあります。
大いに人々の健康に役立つアイテムではありますが、取り扱いには基礎的な練習が欠かせず、技術の習熟なしに行うには危険なスポーツです。
ウォークライドは乗車技術を向上させるセミナーを常日頃から実施しているほか、大磯クリテリウム大会では、無料で参加できる集団走行セミナーを実施しています。
また、ほとんどの大会で、イベント前にヘルメットの正しい着用方法について周知する活動を行っています。
自治体・地域との取り組み
ウォークライドでは、地域のコンテンツとして自転車スポーツをご提案しています。
自転車イベント開催を企画ご提案
ヒルクライム、ロングライド、グランフォンド、クリテリウム、ロードレースなどサイクリングイベント
セミナーなどのご提案
自転車の乗り方教室(子供向け・大人向け)
スポーツ用自転車の特徴
走行距離が長く広域をカバーできる
スポーツ用自転車は100kmの走行すら可能ですので、広域にわたってのイベントが企画でき広範囲の地域が連携し団結するのに適したスポーツです。
スタジアムが要らないスポーツ
新しい施設を作ることなく、地域にスポーツイベントを興すことができます
少子化に適したスポーツ
一人でも始められる自転車は、少子化の進む地方・地域でスポーツを取り組むのに適しています。
道路交通に関して安全意識を高める
自転車は道路上で行うスポーツのため、交通ルールを守ることが前提となり交通教育が必須です。
クラブ型スポーツで学校・会社の外にコミュニティを持つ
自転車部を持つ学校は、あまり多くありません。多くの愛好者が、自転車店のクラブに属して楽しんでいます。学校や、会社の外に、世代を超えた日常とは異なる人間関係を持つことで、ストレスの発散などに役立ちます。
主催を含め、協力しているイベント
- 大磯クリテリウム
- 箱根ヒルクライム
- エコパクリテリウム
- 大井町クリテリウム
- 宮ヶ瀬クリテリウム
- ソレイユクリテリウム
- ツール・ド・そば街道
- じろで庄内
- 伊豆スカイライン国際ヒルクライム
- サイクルシップ
- 乗鞍センチュリー・チャリティライド
- 赤城オフロード4時間耐久レース
- 船と自転車で駿河湾を満喫するモニターサイクリングツアー
- 電動アシスト自転車モニタリングツアー
スポーツとしての自転車を考える当社ですが、歩けること(Walk)が人々の幸せの根幹となる健康の象徴であると考え、自転車に乗る(Ride)を組み合わせてこのブランド名といたしました。
健康な心身をつくるスポーツとして、社会的なスポーツとしてウォークライドブランドは自転車を推進します。
- 存在理由
- 自転車に関わる全ての人にわくわくを提供する。
- 理念
- すべてのサイクリストに安全と遊び場を提供する。
- ウォークライドビジネス
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- イベントを開催して成果を楽しむ場を作る。
- スクールやセミナーを通じて、安全と喜びを提供する。
- ウォークライドの約束
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- すべてのサイクリストが安全に楽しめるイベントづくりを目指す。
- 質の高いセミナーを提供するためにプロの講師の育成に力を注ぐ。
- 目標、進むべき方向
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- 移動手段としての自転車ではなく、自転車生活そのものを楽しむ文化の浸透を目指す。
- サイクリストだけでなく、すべての自転車利用者のマナー向上活動を推進し、自転車事故のない未来を目指す。